12月10日（木）～13日（日）の4日間、群馬県の高崎アリーナで行われた全日本体操種目別選手権の種目別（跳馬）で、米倉英信選手（2020年スポーツ科学部卒業・徳洲会体操クラブ所属）が見事優勝しました。
米倉選手は福岡大学体操競技部のOB。在学中は、2年前の本大会で優勝したほか、2019年には種目別ワールドカップ（豪・メルボルン大会）で跳馬の大技「ロペスハーフ」を成功させ、その技が「ヨネクラ」と命名されました。
今回の優勝を受け米倉選手は、「今シーズンは怪我に悩まされ、不調が続いた1年でしたが、最終的に優勝することができてとてもうれしいです。来年のオリンピック選考に向け、さらに技に磨きをかけていきたいと思います」と話しています。
今後も米倉選手への応援をよろしくお願いします。
