9月16日（水）、天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権が開幕し、福岡大学サッカー部は熊本市のえがお健康スタジアムで熊本県代表の熊本県教員蹴友団と対戦しました。

本学は、来年度Jリーグ加入が決まっている、井上健太選手（J1大分トリニータ内定・スポーツ科学部スポーツ科学科4年次生）と梅木翼選手（J2レノファ山口内定・同）がスタメン出場。序盤から攻撃の主導権を握りますが、相手GKのファインセーブに阻まれるなど、中々先制点を取ることができませんでした。

スターティングイレブン

シュートを放つ梅木選手

試合は0－0のまま延長戦に入り、延長でもお互い攻めきれず、PK戦に突入します。本学は1本目を外してしまいますが、GKの真木晃平選手（同）が相手シュートを2本ブロックするなどで、PK戦を3－1で制し、初戦を突破しました。

シュートストップをする真木選手

勝利を収め、喜ぶ選手たち

2回戦は、9月23日（水）に鹿児島県霧島市国分運動公園陸上競技場で、鹿児島県代表の鹿屋体育大学と対戦します。
今後も、サッカー部へのご声援をお願いします。

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