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202094
スポーツ

サッカー部(男子)2年ぶり33回目の天皇杯出場が決定

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9月3日(木)に福岡フットボールセンターで行われた「2020年度第24回福岡県サッカー選手権」決勝戦で福岡大学サッカー部は天皇杯の出場権を懸け、九州産業大学と対戦しました。

本学は、前半32分北條真汰選手(スポーツ科学部スポーツ科学科1年次生)のゴールで先制、39分には山口隆希選手(スポーツ科学部スポーツ科学科2年次生)が追加点を決めるなど試合の主導権を握り、2-0で前半を折り返します。
 

福岡大学のスタメン11人

追加点を決める山口選手

後半には、J2レノファ山口に入団が内定している梅木翼選手(スポーツ科学部スポーツ科学科4年次生)を投入し、さらに攻撃を仕掛けます。梅木選手は後半出場ながら、ハットトリックを達成するなど、攻撃陣を牽引。終盤に1点を返されますが、5-1で勝利して2年ぶり33回目の天皇杯出場を決めました。
 

ドリブル突破をする梅木選手

優勝し笑顔を見せるサッカー部

今回の天皇杯は52チーム(J1リーグ2チーム、J2・J3チーム各1チーム、アマチュアシード1チーム、都道府県代表47チーム)が参加し、9月16日(水)に各県代表による1回戦が行われます。
本学は9月16日(水)に熊本市のえがお健康スタジアムで熊本県代表の熊本県教員蹴友団と対戦します。
今後も、サッカー部へのご声援をお願いします。

<関連リンク>
西日本スポーツ:福岡大が2年ぶりサッカー天皇杯へ 福岡県選手権決勝で九産大に快勝
JFA:天皇杯JFA第100回全日本サッカー選手権大会
福岡大学サッカー部公式HP:『監督コラム』ー天皇杯福大武勇伝ー (その1)

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