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2026年9月29日
国際交流
研究

法学部の所教授が「第5回比較法セミナー・ハンガリー法」を開催しました

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9月7日(月)、福岡大学法学部の所浩代教授は、ミシュコルツ大学(ハンガリー)からベルナデット・ショリモシ-セケレス博士を招き、「第5回比較法セミナー・ハンガリー法」を開催しました。

本セミナーは、女性労働者の健康と働きやすさを研究する法学研究プロジェクト「Women’s Health Care Project(WHC)」の一環として、駐日ハンガリー大使館の後援を得て開催されました。

当日は、ショリモシ-セケレス博士が「Female Workers in Hungary: Challenges and Supports in Labour Regulation from Eastern European Perspective(ハンガリーにおける女性労働者に対する支援と課題 〜東ヨーロッパにおける労働法的規制の特徴を踏まえて〜)」をテーマに講演を行いました。

講演では、ハンガリーの労働法制における妊娠・出産や不妊治療など、女性の健康に関わる制度への配慮や、他のEU加盟国との比較を通じたハンガリー法制の特徴について紹介されました。講演は英語で行われ、所教授の日英通訳を交えながら、参加者は理解を深めました。

(左から)ベルナデット・ショリモシ-セケレス博士、所教授

セミナーの様子

セミナーには、WHCプロジェクトメンバーをはじめ、本学の学生・教職員、九州圏内の他大学の学生や研究者など計48人(本学学生33人、他大学学生4人、研究者・教員11人)が参加しました。

参加者は、熱心に耳を傾け、質疑応答では活発な議論が交わされました。また、セミナー終了後には情報交換会も行われ、参加者同士が英語と日本語を交えながら交流を深め、女性の健康と労働をめぐる法制度について意見交換を行いました。

参加した学生からは、「ハンガリーの歴史的背景と現在の手厚い育児支援政策とのつながりが理解できた」「不妊治療のための休暇制度など、日本にはない制度について知ることができ、新鮮だった」などの感想が寄せられました。

本セミナーは、国際的な視点から女性労働者を取り巻く法制度や支援について理解を深める貴重な機会となりました。

※「Women’s Health Care Project(WHC)」(科研費助成事業:JP23K25457)
※本セミナーのポスターは、こちら

【関連リンク】
・法学部ウェブサイト
・研究者情報(所浩代教授)

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