9月17日(金)、「第12回九州・沖縄アイランド女性研究者支援シンポジウム in 熊本」がオンラインで行われました。
シンポジウム開催にあたり、九州・沖縄14大学の学長からのビデオメッセージ(-14visions-「女性研究者の上位職登用を実現する大学マネジメント」)が配信され、本学からは朔啓二郎学長が挨拶とメッセージをビデオで発信しました。
第1部では、東京大学理事・副学長の林香里氏を講師として、基調講演「女性と東大―いま、“インクルーシブなキャンパス”を考える」が行われました。
第2部では、九州・沖縄14大学の理事・副学長による意見交換会が行われました。パネリストとして、本学からは小玉正太医学部長(理事)が参加し、女性研究者の上位職登用を実現する大学マネジメントについての意見交換が行われました。