朔啓二郎医学部教授(学長)に、米国内科学会(American College of Physicians : ACP)の最高栄誉会員(Master of American College of Physicians : MACP)の称号が授与されました。
米国内科学会(ACP)は現在、世界中に16万3千人の会員を有する国際的な内科学会で、世界最高水準の専門的な内科診療技術を育成し、医療の質を高め、医療をより効果的なものにすることを使命にしています。
朔教授はこれまで、米国内科学会上級会員(Fellow of American College of Physicians:FACP)として、日本支部の副理事長などを務め、ACPが発行するジャーナルの翻訳をする等、長年にわたる幅広い活動を行ってきました。
最高栄誉会員(MACP)の称号を得るのは日本人で8人目となります。