福岡大学社会連携センターは、大学と地域との連携窓口として「地域ネット福大オフィス」として2005年度に発足しました。その後、改組を重ね、2021年度からは「社会連携センター」として、本学の地域連携の中核組織としての役割を担っています。
大学と地域・社会との連携は、今後ますますその重要性が高まることが予想されます。そこで、社会連携センターでは、本学の地域活動を発信し、企業や自治体、地域の方々との連携をさらに推進していくことを目的に、ウェブサイトを開設しました。
本ウェブサイトでは、社会連携センターの取り組みのほか、昨年度創設した「社会連携プロジェクト支援制度」や、学内外へ向けた“連携・支援可能一覧”として、教員や学生の連携事例を紹介しています。本ウェブサイトをきっかけに、地域連携が活発となり、地域や社会における本学の認知度や存在感を高めていくことを目指しています。
開設した福岡大学社会連携センターウェブサイトからご覧ください。
