2月2日（日）、福岡大学第二記念会堂で「第3回監督が怒ってはいけない大会 in 福岡大学」(バレーボール大会)を開催しました。
本大会は、本学バレーボール部女子チームと元バレーボール日本代表の益子直美氏が代表を務める一般社団法人「監督が怒ってはいけない大会」が共同で開催しました。
本大会は、勝ち負けではなく、「子どもたちが楽しくのびのびプレーすること」をコンセプトとし、同時に指導者が指導方法を見直すきっかけにしてもらおうと2015年に始まり、現在では全国各地で開催されています。
本大会は、代表を務める益子氏が過去、監督に怒られるのが怖くてバレーボールを心から楽しめなかったという自身の経験から、本大会ではプレー中に指導者は選手を怒ることを禁止し、子どもたちが最大限に楽しめる環境をつくることを目標にされています。
バレーボール部（女子）が大会をサポート
上位を目指し、各チーム奮闘
12チーム約180人が参加した本大会は、午前中に各チームの対抗リレーなどのレクリエーションを行った後、午後から各コートで試合を行いました。本学バレーボール部（女子）は、審判や運営のサポートをして運営を支えました。
各コートで白熱した試合が繰り広げられる
各コートで白熱した試合が繰り広げられる
