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20241226
地域連携

「災害復興架け橋隊」が朝倉市長に復興活動を報告しました

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12月17日(火)、福岡大学防災ボランティア団体「災害復興架け橋隊」のメンバー4人[布目紗彩さん(法学部3年次生)、坂口透真さん(法学部3年次生)、原田北斗さん(工学部3年次生)、森島和輝さん(法学部4年次生)]と顧問の渡辺浩教授(工学部)、前顧問の鶴田直之教授(工学部)が朝倉市役所を訪問し、林裕二市長にこれまでの朝倉市における活動を報告しました。

代表の布目さんが2017年に朝倉市で起こった災害から復興活動として行っている家屋の泥水撤去や農業ボランティアなどの直接支援の他、朝倉の特産品を福岡市で販売する物産展などの間接支援について説明しました。

林市長からは「若い方が朝倉を継続して支援してくれ元気を頂いています。また、長年の継続した支援に大変感謝しています。今後とも朝倉との繋がりを大切にしていただきたいです。この活動について市役所でも皆で共有したいと思います」と労いの言葉を頂きました。

和やかな雰囲気で活動を報告 

林市長から労いの言葉

オリジナルトレーナーと共に記念撮影 

報告後も市長と談笑

豪雨災害以外にも全国のさまざまなところで災害が起こっており、朝倉の災害が風化してしまうことを学生も心配しています。「災害復興架け橋隊」は今後も継続して被災地を支援し続けるとともに、防災に関する啓発活動を行っていきます。

・活動の様子

床下の泥水除去

農業ボランティア

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