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2024730
地域連携

経済同友会と包括連携協定を締結しました

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福岡大学スポーツ・健康まちづくりコンソーシアムFUスポまちでは、本学が有するスポーツ資源を活用し、自治体・企業・スポーツ関連団体と連携して、地域の課題解決に向けてさまざまな事業に取り組んでいます。

特に2022・23年度には、スポーツ庁の受託事業「感動する大学スポーツ総合支援事業」に採択され、地域スポーツイベント・講座の推進と自走化、中学校部活動地域移行トライアル事業、学校教育(小学生体力向上・体育授業)支援など、大学のスポーツ資源と地域住民をつなげる支援を多数実施しました。新しい地域スポーツの価値を創造する取り組みとして全国的にも注目を集めています。

今般、公益社団法人経済同友会(経済同友会)と「大学の資源を活用した地域におけるスポーツ・健康まちづくりに関する包括連携協定」を締結しました。

7月9日(火)には調印式を行い、経済同友会「スポーツとアートによる社会の再生委員会」の山口栄一委員長と本学の永田潔文学長が協定書に署名しました。
 

山口委員長

永田学長

握手を交わす山口委員長と永田学長

当日は多くのマスコミが取材

乾眞寛FUスポまちコンソーシアム幹事長

(左から)宮崎喜久代執行役、山口委員長、永田学長、山下恭弘副学長

永田学長は「今回の包括連携協定により、地域スポーツ基盤の構築、中学校部活動地域移行などの取り組みを共に行っていくことで、経済同友会の政策提言である『スポーツ産業の活性化』に大きく寄与できると確信を持っています」と述べました。

今後、本学と経済同友会は地域のスポーツ振興の他にも、障がい者や高齢者スポーツ、スポーツ医学などについても連携して取り組み、早急にアクションプランを作り上げていく予定です。

<関連リンク>
FUスポまちコンソーシアムウェブサイト
・NHK:地域スポーツの活性化に向け連携 福岡大と経済同友会が協定
・西スポWEB OTTO:福岡大と経済同友会が連携協定を締結 地域のスポーツ振興と健康増進に寄与