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2024312
スポーツ
地域連携
産学官連携

"新しい地域スポーツ"の価値創造について、福岡大学がシンポジウムで発表しました

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2月27日(火)、JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE(東京都新宿区)で、スポーツ庁・UNIVAS共催「令和5年度スポーツ庁委託事業『大学スポーツ資源を活用した地域振興モデル創出支援事業』」シンポジウムが開催されました。本学は、本事業に採択された大学として参加し、本学の取り組みをリードする乾真寛スポーツ科学部教授と福岡市立友泉中学校の宇都宮淳校長がパネルディスカッション形式で発表しました。同じパネリストとして、鹿屋体育大学と立命館大学も登壇し、大学やスポーツメーカー等の関係者約100人を前に、多様な「大学スポーツ資源を活用した地域振興のかたち」について議論を交わしました。

トークセッション

パネルディスカッションで3大学関係者が登壇

「単年度の成功は成功ではない」と語る乾教授(右)

「理念の共有が大切」と話す宇都宮校長(左)

また、本事業に採択された計10の大学が、各取り組みについてポスターセッション形式での実施報告も行いました。本シンポジウムの参加者が熱心に質問したり意見交換したりする中、本学の説明場所には非常に多くの参加者が訪れ、乾教授と宇都宮校長に社会連携センター事務室職員が加わり、活動内容を丁寧に説明しました。

  • 福岡大学の取り組みはこちら
    『“新しい地域スポーツ”の価値創造基盤の構築』
    大学によるコンソーシアム事業推進と中学部活地域移行トライアル

ポスターセッションで説明

多くの参加者が本学の取り組みに関心を示す

中学部活地域移行について説明する宇都宮校長

本シンポジウムで説明したメンバー

本シンポジウムの模様は、UNIVASのウェブサイトで視聴できます。

【関連リンク】
福岡大学スポーツ・健康まちづくりコンソーシアムのウェブサイト

UNIVASウェブサイト(シンポジウム動画)