1月7日(日)に、福岡大学総合体育館バスケットボール場にて、ふれあいスポーツフェスタ「みんなでバスケ」を開催しました。
本イベントは、バスケットボールを通して老若男女、障がいの有無に関わらず誰もがスポーツを楽しむことで、共生社会の形成促進を目的としています。
当日は、那珂川クラブ、総合型地域スポーツクラブHEROES、福岡県デフバスケットボールクラブEmperors&Emerald、本学バスケットボール部から総勢約50人の選手が参加し、交流試合を行いました。
また、知的障がい者の方や聴覚障がい者の方も参加し、本学バスケットボール部や他のチームと熱戦を繰り広げました。
参加者からは、「健常者、障がい者の分け隔てなく一緒に楽しく運動ができ、有意義だった」「日頃、試合をしたことのないチームや大学生のチームと試合ができたことで交流が広がり、学ぶことがたくさんあった」といった感想が寄せられました。
開催にあたって、本学バスケットボール部員は、会場設営や運営サポートも担い、キリンビバレッジ株式会社やミズノ株式会社からも多大なご支援を頂きました。
※本事業は、スポーツ庁およびUNIVASからの委託事業です。
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