福岡大学では、小学校との地域社会貢献事業の一環として、本学の学生による水泳授業支援を行っています。
本取り組みは、コロナ禍の影響で水泳授業が十分に実施できず、泳げない小学生が増えていることや、小学校の先生も水泳指導の経験が少ないという現状から、本学と地域の小学校が連携して水泳授業を支援する事業です。今年度から近隣の金山小学校(福岡市城南区)において、本学の学生が小学3年生を対象に、計4回の支援を行います。
6月22日(木)の支援初日は、学生の自己紹介から始まり、支援にあたる学生を目の前に、小学生は終始興味津々の様子でした。
最終日の授業7月10日(月)までに、少しでも児童が水泳の楽しさを感じ取れるよう、学生も全力でサポートします。

学生に駆け寄る小学生たち

鬼ごっこで小学生を追いかける学生たち