FUKUDAism(フクダイズム)

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2023315
研究
医療
地域連携

みやき健幸大学で地域連携プログラムを紹介しました

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みやき町(佐賀県)では、産官学の連携で地域の「健幸」の底上げを図る事業として、令和4年度から「みやき健幸大学」が開催されています。福岡大学は、みやき町と包括的連携に関する協定を令和3年3月に締結し、みやき町の皆さまが、心身共に元気でより充実した日々をお過ごしいただけるように、今回の「みやき健幸大学」をはじめ様々な連携に取り組んでいます。

3月13日(月)、健幸大学における地域健康プログラム「14週間の運動と学習/教育による効果」の研究論文発表会が行われました。本研究は、みやき町の市村清記念メディカルコミュニティーセンターと本学の共同研究として行われ、同センター館長の野瀬大補医師が、地域健康プログラムの有用性等について発表しました。

挨拶する三浦教授

説明する野瀬医師(右)

当日は、本学医学部心臓・血管内科学の三浦伸一郎主任教授も参加し、高齢者を対象とした大学形式のプログラムが、今後の予防医療のモデルとなり得ると話しました。社会的に関心も高く、発表の模様をNHKやサガテレビが取材しました。