12月5日(日)、福岡大学ソフトボール場において、本学ソフトボール部が「ソフトボール教室」を開催しました。小学生を対象としたもので、少年ソフトボールチーム2チーム、男女計25人の児童が参加しました。
コロナ禍により活動が縮小されていた少年ソフトボールチームの選手たちは久し振りに顔を合わせ、コロナも寒さも吹き飛ばす程の満面の笑み。元気いっぱいかつひたむきにソフトボールに取り組む姿は、教える側の学生達にもまぶしく映った様子でした。
鬼ごっこ、基本練習、ティーボール、ベースランニングリレー、ホームラン競争、じゃんけん大会と会場は大盛り上がり。児童からサインを求められ、照れながら対応する学生達の姿も印象的で、ソフトボールの楽しさや魅力といった原点に立ち返れる機会を得たようでした。
今年11月の九州インカレでは男女とも優勝した本学ソフトボール部。小学生との触れ合いで新たに感化され、来シーズンの活躍がますます期待されます。