2月13日(木)、スポーツ科学部および体育部会に所属する学生を対象とした「合同業界研究会」(スポーツ科学部主催・キャリアセンター共催)を開催し、3年次生を中心に、約350人が参加しました。
本学は、スポーツ科学部を中心に、部活動に取り組む学生が多数在籍しています。これまで、部活動の練習や遠征試合に時間を費やすなど部活動と就職活動の両立が難しいことが大きな課題でした。そこで学生の特徴に合わせた支援を行い、満足度の高いキャリア選択につなげるため、昨年度から、スポーツ科学部および体育部会に所属する学生を対象とした「合同業界研究会」を開催しています。
本合同業界研究会には、九州の地元メーカーや商社をはじめとし、就職人気企業ランキングにおいて上位の常連で、スポーツの魅力や部活動に打ち込む学生の魅力を知る企業32社にご参加いただきました。
参加した学生から、「いくつかの業種の説明を受けることができるので、比較ができ、とても興味深かった」「土日も練習があり、なかなか就活に踏み出せなかったが、自分自身の就活を考えるいいきっかけになった」との声が寄せられました。

オリエンテーションの様子

説明会の様子

説明を受けながら熱心にメモをとる

さまざまなブースを回る学生の様子
【関連リンク】
キャリアセンターウェブサイト
スポーツ科学部ウェブサイト