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2021726
就職

【アスリート就職セミナー】野球部を対象とした就職セミナーを実施しました

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福岡大学就職・進路支援センターでは、就職支援の一環として、部活動別の就職セミナーを実施しています。

今回紹介するのは、7月2日(金)に行われた野球部を対象とした就職セミナーです。キャリアコンサルタント(国家資格)センター職員が講師を務めました。

今回を1回目として、秋季リーグ戦後に2回目、来春リーグ戦前に3回目の実施を予定しています。就職活動において高い目線で活動することを促す」「福岡大学および福岡大学野球部の社会的ステイタス向上を目指す」の2点を目標に取り組んでいきます。

今回は「野球で培ったもの=就職活動および今後のキャリア形成における武器」ということを明確にするために、野球で得たもの・学び・教訓を振り返りました。また、残りの大学野球生活で何を得たいのかについて考えました。


●〇参加学生に話を聞きました●〇

中島 大耀さん(経済学部経済学科3年次生)
ー就職セミナーの感想を教えてください。

野球で培ったものを、就職活動だけではなく今後の人生でどのように生かしていくのかを考えることができました。「野球は応用のスポーツ。ノックと同じ球は来ない。ビジネスも同じで応用が大切」という講師の言葉を受けて、「応用力」を自分の武器にできるようにしたいと感じました。

ー今後どのように生かしていきたいですか。
今回の就職セミナーで自分の武器を明確にすることができたので、今後は就職活動でのアピール方法について考えていきたいです。残りの大学野球生活も大切にしながら、就職活動も納得のいくものになるように頑張ります。

重松 宏輔 さん(工学部電子情報工学科3年次生)
ーどのようなことを学ぶことができましたか。
練習や試合から学んだことや成長したと思う経験を振り返り、それを言語化することの大切さを学びました。また、野球を通じて学んだことは、社会で大いに生かせるということに気付くことができました。

ー今後どのように生かしていきたいですか。
日々の練習や試合を通して自己分析を行い、就職活動に役立てていきたいです。悔いのない就職活動になるように頑張ります。


30人(3年次生29人、2年次生1人)が参加

ワークシートに熱心に取り組む

発表して意見を共有

就職・進路支援センター職員が講師を務める