10月17日(土)、ユウベル積善社福岡斎場(福岡市中央区)において、ご遺族約50人をお迎えし「第53回福岡大学医学部慰霊祭」を執り行いました。小玉正太医学部長、永光信一郎福岡大学病院副病院長ら本学関係者50人、第2学年の医学科生116人・1年次の看護学科生110人が出席する中、昨年9月1日から今年8月末までに献体された方と病理解剖された方の計30柱の御霊を慰霊しました。
医学を志す学生にとって人体の構造を学ぶことは、医学全般を知ることの基礎となります。医学科生は人体の解剖実習が必須であり、看護学科生はそれを見学することが義務付けられています。
病院においては、診療に携わる医師が病理解剖により死因を確かめ、より良い診断法と治療法を確立するための検討や研究を行うことを責務としています。
遺族お出迎え
読経
祭祀(医学部長)
学生代表焼香
慰霊祭では、病院を代表して看護師2人と学生を代表して医学科生2人による「献燈献花」を行ったほか、読経、医学部長祭詞、焼香、病院長謝辞等が行われました。
祭詞のなかで小玉医学部長は、「自らの身体を若き学生のために捧げていただいた故人の崇高なご遺志と、ご遺族の深いご理解に対し、敬意と心からの感謝の念を捧げます。今後ますます勉学、研究に励み、人類の幸福と福祉に貢献できるよう努めることを誓います」と述べました。
ご協力いただきました故人のご遺志とご遺族の深いご理解、さらに、関係各位のお力添えに対し、敬意と心からの感謝の念を関係者一同で捧げました。
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