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2025414
研究
医療

筑紫病院の八尾建史教授が、インドの病院でワークショップの講師を務めました

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福岡大学筑紫病院消化器内科の八尾建史教授は内視鏡医学が専門で、世界初の早期胃がんの診断法を発見し、世界各国の医師に技術指導を行っています。

3月29日(土)・30日(日)にはインドの専門医を対象に、早期の段階で消化管のがんに対して、内視鏡を用いた診断技術を教えることを目的としたワークショップとトレーニングキャンプがインド最大の消化器病センターにおいて開催され、八尾教授が講師を務めました。

八尾教授は、実際に患者さんに内視鏡を施行し、ライブデモンストレーションを行いました。2日間にわたって、内視鏡診断の基本と最新の技術を伝授しました。

本ワークショップの様子はインドの新聞に掲載されました。また、参加した専門医たちが後日、『医学ジャーナル』に研修内容を発表する予定です。

技術指導の様子

参加した専門医らと記念撮影

【関連リンク
筑紫病院ウェブサイト

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