毎年9月17日は、WHOが定めた「世界患者安全の日」です。患者の安全を確保し、医療事故や医療関連のリスクを減らすための重要性を啓発する国際的な日です。医療従事者はもちろん、患者自身が一体となり、安全な医療環境を確保するために取り組むことを促進します。
福岡大学病院では「患者誤認防止」・「転倒転落対策の推進」・「患者参加型医療の推進」などの医療安全の取り組みを行っています。(詳しくはこちら)
また、9月17日(火)には、医療安全への患者参画を促すため、「世界患者安全の日」のテーマカラーであるオレンジのスクラブを着用し、病院での取り組みを紹介するリーフレットやカードの配布を行いました。
中央棟1階には、オレンジを基調としたフォトスポットを9月末まで設置しております。ぜひお越しください。
【関連リンク】
・福岡大学病院ウェブサイト
・厚生労働省ウェブサイト:9月17日は「世界患者安全の日」です