1月22日(月)、ホテルニューオータニ博多(福岡市中央区)で、「第6回福岡大学病院地域医療連携の会」を開催しました。
永田潔文学長の挨拶
小玉正太医学部長の挨拶
三浦伸一郎福岡大学病院長の挨拶

福岡大学病院の新執行部の紹介
本会は、地域の医療機関と福岡大学病院とが、日ごろの医療連携について“顔の見える意見交換”を行うことを通して良好な関係を構築する機会とし、地域の医療機関と機能分担を進めるとともに、患者さんにとってより適切な治療を受けていただく環境を整備し、診療の円滑化につなげることを目的に開催しています。
吉満研吾副学長〔医学・医療・健康担当〕の挨拶
診療科ごとにテーブルに分かれ意見交換
平成28年に初めて開催して以降、毎年開催していましたが、新型コロナウイルス感染拡大のため令和2年からは中止し、今回4年ぶりの開催となりました。

平田泰彦福岡市医師会長のご挨拶
冨満久教糸島医師会長のご挨拶

小田俊一城南区医師会長のご挨拶
乾杯
会場には地域の医療機関から医師や地域連携室所属の職員の方々、約300人が出席されました。本病院からは病院長をはじめ診療各科の診療部長や医局長および病棟看護師長、多職種が出席し、日頃の病診連携や高度先進医療、5月に新たに開院予定の福岡大学病院本館等について意見交換を行いました。

平井郁仁副病院長の閉会挨拶
入口に飾られた新しい福岡大学病院本館のパース画
福岡大学病院は、福岡市および周辺地域の中核的医療センターとして、「あたたかい医療」を基本理念に、特定機能病院としての役割をさらに果たしていきます。