FUKUDAism(フクダイズム)

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20221026
研究
医療

第四十九回福岡大学医学部慰霊祭を執り行いました

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10月22日(土)、ユウベル積善社福岡斎場(福岡市中央区)において、小玉正太医学部長や岩﨑昭憲福岡大学総病院長等の本学関係者、2年次の医学科生・看護学科生が出席する中、第四十九回福岡大学医学部慰霊祭を執り行い、昨年9月1日から今年8月末までに献体された方と病理解剖された方の計四十七柱の御霊を慰霊しました。

医学を志す学生にとって人体の構造を学ぶことは、医学全般を知ることの基礎となります。医学科生は人体の解剖実習が必須であり、看護学科生はそれを見学することが義務付けられています。

また、病院においては、診療に携わる医師が病理解剖により死因を確かめ、より良い診断法と治療法を確立するための検討や研究を行うことを責務としています。

献燈献花

医学部長挨拶

医学部長祭詞

学内者焼香

医学部の学生や教職員が出席

福岡大学総病院長謝辞

慰霊祭では、献燈献花を代表の学生2人と教職員2人が行った後、読経、医学部長祭詞、焼香、総病院長謝辞等が行われました。

ご協力いただいた個人のご遺志とご遺族の深いご理解、さらに、関係各位のお力添えに対し、敬意と心からの感謝の念を、関係者一同で捧げました。