3月15日(月)から福岡大学では、新型コロナウイルス感染症の患者(疑いのある患者を含む)さんに直接医療を提供する医療従事者等へのワクチン接種が始まりました。
初日には、福岡大学病院の岩﨑昭憲病院長や中川朋子副病院長兼看護部長ら約150人が接種しました。一日に接種できる人数の制限を行う等、接種会場が密とならないように実施されました。また、接種後の副反応に備える待機所も準備され、万全のかたちで接種が進められました。
福岡大学では新型コロナウイルスの感染対策をさらに強化し、引き続きコロナに対する医療に取り組んでいきます。

病院長接種

看護部長接種

接種会場は密にならないように

副反応に備える待機所