9月1日（日）、「第17回日本高校ダンス部選手権スーパーカップダンススタジアム全国決勝大会」が東京都大田区で行われ、若葉高校ダンス部がビッグクラス（13～40人）で3位に入賞しました。「いて座とさそり座の戦い」をテーマに、力強くアクロバティックな演技で観客を魅了しました。
ダンス部主将の下山波瑠さん（3年生）は、「チームの目標は『自分たちの中にある当たり前を壊し、自分の弱いところに打ち勝つ』でした。ダンスを創作するにあたり、チーム内で意見がぶつかり合うこともありましたが最後にはチームが一つにまとまり、持っている力を最後まで出し切ることができました。これからも常に目標を高く、日本一を目指して残りの大会に挑みます」と話します。
本作品は、12月21日（土）になみきスクエア（福岡市東区千早）で開催予定の「第32回福岡大学附属若葉高等学校ダンス部定期公演」でも披露します。ぜひご来場ください。
