1月27日(土)・28日(日)に行われた全国高等学校柔道選手権大会において、附属大濠高校柔道部が6年ぶりの団体優勝を果たし、3月20日(水・祝)に日本武道館(東京都千代田区)で行われる全国大会への切符を手にしました。
また、個人戦の無差別級では、森元壮琉選手(2年生)が優勝、竹下智哉選手(1年生)が準優勝を飾り、両者とも全国大会への出場権を獲得しました。

仁尾選手

片桐選手
主将の森元選手は、「県予選で過去に全国優勝を経験している大牟田高校を破るのが一番の目標でした。まずは現メンバーで、この目標を達成できてホッとしています。団体戦、個人戦いずれにもベストを尽くし、憧れの日本武道館で悔いのない戦いをしていきたい」と意気込みを話します。
柔道部の福龍太郎監督は、「組み合わせも決まり選手の気持ちは高まっています。順当に勝ち上がれば3回戦が大きなヤマとなりますが、ここを突破してベスト4以上を目指したいと思います。夏のインターハイ予選に向けての試金石にもしたいです」と力強く語っています。
大濠高校柔道部への応援をよろしくお願いします。
【関連リンク】
・全国高校柔道選手権大会のウェブサイト(組み合わせ等)
・柔道大会 結果および速報配信サイト
・附属大濠高等学校のウェブサイト