2月4日(日)にアクシオン福岡(福岡市博多区)で行われた県高校バスケットボール新人大会決勝リーグで、福岡大学附属大濠高校バスケットボール部は福岡第一高校と対戦し83-59で勝利。決勝リーグ3戦全勝で優勝しました。
第2Q終了(前半)では38-32と接戦でしたが、第3Qに湧川裕斗主将(2年生)のスリーポイントシュートなどで得点を重ね、徐々に点差を引き離します。第4Qもそのまま押し切り勝利しました。
大濠高校は、昨年末の全国大会(ウインターカップ)決勝の「福岡対決」では、福岡第一高校に敗れ準優勝に終わっていましたが、今回の新人大会でその雪辱を果たしました。
今後も大濠高校バスケットボール部の応援をお願いします。
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