4月10日（月）、福岡大学附属若葉高等学校で令和5年度入学式が行われました。今年度は、540人の生徒が入学しました。

式典では、宮原歩校長から「本校の大きな特色は、高大一貫教育を行っていることです。施設利用や模擬講義・出張講義等を通じて福岡大学の先生方とたくさん接する機会があることは、本校の大きな優位性です。自分の夢を実現させるために日々努力し、学力と人間力を付け、たくましい人に育ってほしいと思います」と式辞がありました。

また、朔啓二郎学長からは、「学業や部活動、ボランティアなどさまざまなことに挑戦し、培ったことを糧に自らの志を実現できるよう頑張ってください。また、福岡大学の附属校というメリットを大いに生かし、積極的に学んでほしいと思います。3年後、たくましい成長を遂げた皆さんが、新しい時代を照らす光として、社会に希望をもたらし輝き続けることを祈念しています」と挨拶がありました。

「新入生誓いの言葉」で、新入生代表の菊池優花さんは、「この先、私たちは中学校の3年間よりもたくさんの人と関わり、多くの経験をしていきます。学業にも行事にも主体的に取り組み、充実した3年間にしていきたいです。校訓である「強・正・優」を常に心掛け、互いに認め合い、社会に貢献できる大樹のような人に成長していきたいです」と決意を述べました。

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  若葉高校公式ウェブサイト

在校生が入学を歓迎

式典の様子

宮原校長による式辞

朔学長による祝辞

新入生誓いの言葉

初めてのホームルームで