6月10日(金)、福岡大学陸上競技場で福岡大学附属若葉高等学校の令和4年度体育祭(赤、青、黄、黒の4ブロック対抗)が行われました。コロナによる影響で2年連続で体育祭の中止を余儀なくされましたが、今年は3年ぶりに開催することができました。
全学年が初めての体育祭であり、また、全学年が男女共学になって初めての体育祭となりました。
今年のスローガンは「奪還~青春無くして人生無し~」。コロナによる影響でさまざまな行事が実施できていない中、“青春を取り戻す”という意味が込められています。
全力疾走、40人41脚、綱引き、応援合戦、ブロック対抗リレー、等々、どの競技も白熱した展開となり、生徒たちは競技場いっぱいに躍動し、体育祭を盛り上げました。喜びを分かち合う姿、全力で競技に挑む姿が見られ、生徒一人一人が青春を謳歌していました。
結果は見事黒ブロックが優勝を収め、優勝旗を受け継ぎました。
閉会式では、池田憲二教頭先生から「制約がある中、今日は全員で楽しむことができて良かったです。生徒会役員をはじめとする生徒全員の頑張りがあってこそ、最高の体育祭となりました」と言葉が贈られました。
-
関連リンク
若葉高校公式ウェブサイト