7月27日(火)に行われた「東京2020大会」のソフトボール決勝で、日本代表は「北京2008大会」以来13年ぶり2大会連続となる金メダルを獲得しました。
決勝戦当日は、日本代表のエース・上野由岐子選手の母校である若葉高校(旧:九州女子高校)から、寮生活を送る生徒や教職員約40人がパブリックビューイングで声援を送りました。
大会前に上野選手から贈られたタオルを手に応援した生徒たち。優勝が決まると大きな歓声を上げ、喜びを抑えられない様子でした。観戦した生徒の一人は、「大舞台でも自分の投球をできるところがすごい。自分たちも上野先輩に負けず、頑張りたいです」と話していました。
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