3月3日(水)、福岡大学附属若葉高等学校で令和2年度卒業式が挙行され、307人の生徒が卒業しました。
今回は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、挙行時間の短縮、マスク着用、参列者の制限など、さまざまな対策を講じたうえで無事に挙行することができました。
女子高として入学した生徒が卒業するのは今回が最後となりました。式典では、卒業生を代表して総代の山本夏鈴さん(3年生)に卒業証書が授与されたほか、追上夢月さん(3年生)が答辞を述べました。
閉式後には、各クラスで最後のホームルームが行われ、慣れ親しんだ校舎で思い思いの時間を過ごしました。卒業生の輝かしい未来を祈念します。





