福岡大学国際センターでは、日本人学生と留学生が互いに言語を教え合う「Language Exchange Program」を実施しています。本プログラムは、他言語を学びたい学生同士のマッチングを国際センターが行い、学習頻度や方法等は学生自身が考え、進めていきます。

4月24日（木）には、今年度前期のプログラムに参加する延べ46人の学生が、マッチングした言語パートナーと初めて顔を合わせ、今後の学習プランを話し合いました。今回の対象言語は、日本語・英語・韓国語・中国語・ドイツ語・ベトナム語・ミャンマー語の7カ国語です。

参加者は、パートナーとのコミュニケーションや交流を続けるために留意することなどについて説明を受けました。マッチングしたパートナーと早速コミュニケーションを取り合い、短時間で打ち解けました。

これから約2カ月間、それぞれのペースでお互いの母国語である言語を通して学び合います。

参加学生からは「文化の理解を深め、語学を上達させたい」「日本語に早く慣れて、たくさん友達を作りたい」「日本の若者に流行っている文化やSNSを知りたい」などの声が寄せられました。

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