6月21日(金)、ウオッシュバン大学(アメリカ)の学生8人と教員2人が永田潔文学長を表敬訪問されました。
福岡大学医学部看護学科は、日本における地域包括ケアシステムの構築を目指した病院機能別の看護活動と多職種連携について医療現場や施設の見学を通して理解するとともに、日本の歴史や文化、生活の理解を通してアメリカにおける医療や看護との違いについて学ぶことを目的にウオッシュバン大学と国際交流プログラムを行っています。
学長表敬には、則松彰文副学長、医学部看護学科主任の宮城由美子教授、医学部看護学科国際交流委員の末次典恵教授が同席し、和やかな雰囲気で意見交換等を行いました。
また、学長表敬後には、図書館、看護学科棟等の施設も見学され、興味深く設備の説明を聞かれていました。
なお、6月26日(水)には、小玉医学部長表敬訪問、福岡大学病院の見学等が予定されています。


懇談の様子


キャンパス見学
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関連リンク
医学部看護学科ウェブサイト