12月15日(金)、福岡大学人文学部ドイツ語学科では、60周年記念館(ヘリオスプラザ)で、クリスマスパーティーを開催しました。
本取り組みは、ドイツ語学科の教員や学生、留学生が立場や学年の垣根を超えて集まり、親交を深めることやドイツ文化を学ぶことを目的として、毎年開催しています。
今年は、ドイツから来日している3人の交換留学生やドイツ出身の教員も含め合計51人が参加しました。
クリスマスパーティーでは、ドイツのボードゲームやカードゲームでコミュニケーションを取りながら、楽しみました。
パーティーのコーディネート役のドイツ語学科 平松智久准教授は「ヨーロッパではクリスマスに家族や親戚一同が集まる習慣があります。このクリスマスパーティを通じて、ドイツ語学科の皆さんが家族のようにひと所に集まる場を作りたかったので、このような機会が作れたことをうれしく思います」と話します。
ドイツ語学科では、「ドイツ語クラブ」(福岡大学公認愛好会)の学生とともに、今後も国際的な相互交流を続けていきます。

平松准教授

ドイツのボードゲーム

ドイツ出身の教員とゲームでコミュニケーション

みんなでカードゲーム

参加者全員でゲームを行う

ドイツ語学科の学生と留学生がゲームで交流
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関連リンク
人文学部ドイツ語学科ウェブサイト