9月2日(土)、ハノイ大学(ベトナム)での2週間の海外研修に参加していた福岡大学の学生5人が日本に帰国しました。
本研修では、基礎的なベトナム語の会話表現・文法・語彙等から、総合的な語学力の向上を図るとともに、見学研修を通してベトナムの文化と歴史・経済・食文化等を学び、多角的視点から異文化を理解し、国際感覚を養成することを目的としています。
現地では、世界遺産「ハロン湾」やユネスコ世界複合遺産「チャンアン遺跡」の見学のほか、ハイキングやカヤック体験を行うなど、歴史と自然を全身で感じる経験をしました。
また、ハノイ大学の学生とも多く交流し、一緒に料理やショッピングをするなど、現地の方々との友好も深めることができた研修となりました。
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チャンアン自然保護区でカヤック体験
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ハノイ文廟でベトナムの民族服「アオザイ」を着用
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ハノイ大学の学生と一緒に「春巻き」を作る
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ベトナムの街並み
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関連リンク
国際センターウェブサイト