6月24日(土)、第2回福岡大学国際プレゼンテーションコンテスト(主催:本学国際センター)を開催しました。
本コンテストは、英語でのプレゼンテーション力向上を目的として開催しています。
今回は、さまざまな課題の解決に関心を持つ学生を幅広く、柔軟に受け入れられるようにするため、テーマに「SDGs」を加え、「SDGs」「カーボンニュートラル」などの持続可能社会に関連するテーマを設定しました。また、日本人学生は国際的感覚を養成する第一歩として、原則英語を発表言語(留学生は日本語の発表を可能)としました。
当日は、本学学生(大学院生・学部生)で構成される1~5人のグループ54人(6学部・12学科)の参加があり、24件の多岐にわたるテーマでのプレゼンテーションを披露しました。
コンテストでは、文系・理系の長所を上手に取り入れた完成度の高い発表が多く見られました。発表終了後には、国際センター委員による講評、参加者全員での記念撮影を行い、7月7日(金)には、国際センター委員および韓国・東西大学校(本学協定校)の教員による厳正な審査のうえ、発表者を表彰しました。
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表彰名およびテーマ、受賞者(敬称略)
表彰名 テーマ 受賞者(敬称略) 最優秀賞 What is food loss 大武和佳(商学部3年次生)、高垣澪(商学部3年次生) 他2人 優秀賞 What SDGs education can do 井上眞菜(人文学部3年次生)、橋本さらら(人文学部3年次生) 〃 Live with compost 荒巻巧(工学部4年次生)、河合俊賢(工学研究科1年次生) 〃 Myalgia 眞浦虎太郎(工学部3年次生)
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関連リンク
国際センターウェブサイト