9月2日(金)、福岡大学国際センター客員教授の4人の先生方が来学し、朔啓二郎学長、加留部善晴副学長、三島健司国際センター長と近況や今後の教育・研究さらには今後の国際交流の在り方について意見交換しました。
また、4人の先生方は令和4年4月に就任されたことを受け、朔学長から客員教授の称号記がザイダル客員教授に代表して渡されました。
4人の先生方は、9月1日(木)から10日(土)にかけて、本学で実施した国際青少年サイエンス交流事業[さくらサイエンスプログラム](国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)支援金採択による実施;交流計画テーマ:「持続可能な環境適合型ごみ処理・水関連先端技術研修」,コース名:C.科学技術研修コース)に参加し、本学の世界的研究等について関心を示されました。
【客員教授の先生方】
- ザイダル・イスラム・サーカー(Zaidul Islam Sarker) 北マリアナ大学(アメリカ)教授
- フセイン・ズナッド(Hussein Znad) カーティン大学(オーストラリア)准教授
- アグス‧サリム(Agus Salim)州立イスラム大学ジャカルタ校(インドネシア)教授
- 大内幹雄 兵庫県立大学名誉教授、カーティン大学Adjunct Professor