福岡大学は、学生交流や研究交流などの学術交流を目的に、ベトナムにあるダラット大学と交流協定を締結しました。
それに伴い、7月29日（金）、レ・ミン・チェン(Le Minh Chien）学長、グエン・カオ・ルエン(Nguyen Cao Luyen)国際学部長が本学を訪問されました。
（左から）三島国際センター長、加留部副学長、朔学長、
レ・ミン・チェン学長、グエン・カオ・ルエン学部長
双方の国の文化等についても話が弾む
学長室では、朔啓二郎学長に加留部善晴副学長、三島健司国際センター長が加わり、グエン・カオ・ルエン学部長が通訳を行う中、終始和やかな雰囲気で両大学の特徴や今後の教育および研究交流の在り方について話がありました。
また、両大学長による「大学間協定書」および「交換留学の覚書」への署名も行われ、双方の今後の活動に互いが期待を寄せました。
両学長が協定書にサイン
サインされた協定書
最後に、レ・ミン・チェン学長、グエン・カオ・ルエン学部長は、本学関係者の案内によりキャンパス内を見学されました。
ダラット大学は、ベトナムにある大学として、ハノイ大学、ダナン大学に続き3大学目の大学間協定校となります。
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