11月24日（水）、台北駐大阪経済文化弁事処福岡分処から陳銘俊処長、洪臨梂総務部長、王鴻鳴課長が、朔啓二郎学長を訪問しました。

朔学長は、学会などで台湾を訪れた経験が数回あり、現地で撮影した写真を見せながら、陳処長らと懇談しました。

台湾と日本は、古くから友好的な関係を築いており、本学も台湾の4校と大学間協定を結んでいます。現在はコロナ禍で自由な往来が制限されていますが、今後も学生間や共同研究などで、交流を深めていきたいと話し合いました。

また、本学の学部留学生のチェン グアンフさん（工学部建築学科3年次生）も同席し、「卒業後も日本で就職したい」と将来の展望を語りました。
 

懇談の様子

朔学長が台湾訪問時について写真を用いて説明

朔学長（左）と陳処長

（左から）チェンさん、朔学長、洪総務部長、陳処長、三島国際センター長、橋田様、王課長