11月9日（月）、駐日ベルギー王国大使のドゥ・ビルデルリング ロクサンヌ氏が福岡大学を訪れ、朔啓二郎学長を表敬訪問されました。

学長は、学生時代に行ったベルギーへの旅行時の写真を見せ、大使と懇談しました。また、コロナウイルスの状況等についても意見交換を行いました。大使に同席された大使のご主人や公使参事官のエリザ・カスタルド氏、大使のエスコートをした法学部の武居一正教授、人文学部フランス語学科のド グロート,エレーヌ教授を交えての懇談は全て英語とフランス語で行われ、終始にこやかな中で会話が弾みました。

その後大使は、本学の図書館にある貴重書庫等を見学されました。本学は、ベルギーにあるルーヴァン・カトリック大学、リエージュ大学と協定を結んでおり、交換留学で学生がベルギーで学ぶ等、長く交流が続いています。

表敬訪問の様子

（左から）学長、大使、武居教授、ド グロート教授、公使参事官