FUKUDAism(フクダイズム)

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2026629
キャンパスライフ
ふくらませ、大胆に。

創作の力で、誰かの1日を幸せに

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福岡大学で学び、挑戦し、夢を追う学生たちに迫るインタビュー企画、「ふくらませ、大胆に。」

学びに向き合う姿勢や将来への想い、日々のキャンパスライフを通した一人一人の個性と成長をお伝えします。


人文学部文化学科3年次生 藤家 輝 さん

<作家を目指して、人文学部へ>

もともとは、作家を志していました。 

その夢に近づくために選んだのが、幅広く知見を広げられる人文学部文化学科です。福岡大学はワンキャンパスですし、いろいろな人と関われたら、いずれ執筆にも役立つかなという思いもありました。

福岡大学に合格して、大学のことを調べる中で目に留まったのが「落語研究会」でした。

書くことを仕事にしたいと思っていましたが、もともと喋ることも好きでした。小学校時代は学校で開催した朗読劇に出演しましたし、中学校時代は生徒会長として、生徒たちにどうしたら伝わるかを考えながら話をしていました。

<創作落語の面白さにのめり込んで>

人前で話すことだけが目的なら、他の部活もあったと思います。でも、落語の自由さに惚れたんです。座布団の上に座れば、一人ですからね。今は新作落語や改作も多く、自分の感覚や言葉をのせられる面白さがあります。

昨年は、落語の全国大会にも出場しました。月に1本、10分前後の新作を作り、落語の動画を送るというのを、6カ月間連続でやりました。「毎月頑張りましょう」と言われたので本当に頑張ったのですが、そこまでやったのは、僕と同じ落語研究会の友人1人だけ。その友人がいなかったら、頑張れなかったですね。

授業とアルバイトと並行して続けるのは大変でしたが、毎月やったからこそ分かったこともありましたし、実際にYouTubeにアップした動画に良いコメントを頂くこともありました。やって良かったと思います。

文化学科には、頑張りたいという熱量が高い人がたくさんいるんです。目の前にあることに一生懸命で、言語学や心理学を学ぼうとしているだけでなく、日常のいろいろなことに知識を持っている人が本当に多い。それも、頑張るエネルギーになっていると思います。

最近は倫理学が面白くて、ゼミもその分野を選択しました。心の動きって目に見えないので感覚でしか捉えられませんが、それを学問的に学ぶとどうなるのか。落語や物語を作る上で、何かヒントになるんじゃないかとワクワクしています。

<いろいろな経験が、自分を広げていく>

作家志望でしたが、今は落語家になりたいという気持ちが、大きくなりつつあります。憧れている落語家さんがいて、その弟子になれたらな、と。

落語家って、落語をやるだけじゃなくて、いろいろなことに手を出しながら自分を広げていくような職業だと思うんです。その感じが、今の自分にもフィットする気がしています。

だから、弟子入りする前に、就職して社会人を経験してみるのも選択肢の一つだと思っています。

創作は、自分の中にあるものからじゃないと出てこないですからね。いろいろな世界を見ること、自分で経験することが、全部つながっていきます。だからこそ、大学生活の中でも、もっと人とのつながりを広げて、いろいろな世界を見ていきたいですね。

希望の高校に入るという目標を立てたことで、頑張れた経験があったので、大学でも小さな目標をたくさんつくって進んできました。

思っていたとおり、福岡大学にはたくさん学べる環境、挑戦できる舞台がありました。改めて、往復2時間の通学も、無駄じゃなかったと思います。

【関連リンク】
FUKUDAism「ふくらませ、大胆に。」(これまでの記事を全て掲載)
公式Instagram(「ふくらませ、大胆に。」別記事掲載)
人文学部ウェブサイト

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