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2026127
教育

障がい学生支援セミナーを開催 ~ICT活用で支援の本質を学ぶ~

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福岡大学では、2024年4月より、障がいのある学生の修学および学生生活を支援するため、障がい学生支援センターを設置しています。同センターでは、修学上の困りごとや学生生活に関する相談、授業等における「合理的配慮」の申請を受け付けており、相談内容に応じて関係部署と連携しながら支援を行っています。また、教職員を対象とした講演会・研修会の実施などを通じて、学内の理解促進にも取り組んでいます。

本取り組みの一環として、12月に「ICTを活用したアクセシビリティ保障―大学とインクルーシブ教育、障害者差別解消法の観点から―」をテーマとするセミナーを開催しました。当日は、本学の教職員59人のほか、他大学の教職員など9人が参加し、計68人が参加しました。

近藤教授による講演

多くの教職員が参加

本セミナーでは、東京大学先端科学技術研究センターの近藤武夫教授を講師に迎え、ICTを活用したアクセシビリティ保障の考え方や実践について講演が行われました。講演では、具体的な支援ツールの紹介に加え、大学におけるインクルーシブ教育の意義や、障害者差別解消法の観点から求められる配慮の在り方について、事例を基に分かりやすく解説されました。

続いて、事前に参加者から寄せられた質問に対する回答が行われ、ICT活用の実状や障がい学生支援に関する現場での課題などについて、理解を深める機会となりました。

松永障がい学生支援センター長が総括

永田学長と意見交換

最後に、松永邦裕障がい学生支援センター長は、「近藤教授の講演は、ICTを活用したアクセシビリティ保障にとどまらず、日本の障がい学生支援の現状や課題を踏まえ、大学における支援の本質を的確に捉えた分かりやすい内容でした。本学の障がい学生支援の充実に向けて、今後の取り組みに生かしていきます」と総括しました。

参加者からは、「ICTを活用したアクセシビリティ保障に関する最新の取り組みや動向を知ることができ、大変参考になった」「具体的な支援ツールや活用事例を紹介していただき、今後の業務や障がい学生支援の現場に生かしていきたいと感じた」「大学における障がい学生支援の考え方について理解を深めることができた」といった感想が寄せられました。

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