11月29日(土)、「福岡大学大学院法学研究科シンポジウム」を開催します。
本シンポジウムは、本学大学院法学研究科で学ぶ意義を知ってもらうことを目的し、新たな視点や問題解決の方法を習得していただきたいという思いから企画しました。
今回は、講演と座談会の2部制で行います。講演では、社会人経験を経て大学院に進んだ教員を含む4人の本学教員が、それぞれの経験を踏まえ、「身近なことが法学の問題とどのようにつながっているのか」等について話し、座談会では、修了生4人が「なぜ大学院で法学を学ぼうと思ったのか」等について語ります。ぜひ、ご参加ください。
シンポジウムの詳細はこちらからご覧ください。
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日時
11月29日(土)13:00~15:00(開場12:30) -
場所
福岡大学2号館222教室(キャンパスマップ) -
プログラム
【講演】
所 浩代 教 授 (専門:労働法) 「会社員から研究者へ:労働法研究の魅力」
芥川 正洋 准教授 (専門:刑法) 「日常と隣り合わせの犯罪?:財産犯罪・経済犯罪の最近の動向から」
平澤 卓人 准教授 (専門:知的財産法) 「AIの提起する知的財産法の課題」
下田 大介 教 授 (専門:民法) 「PTSDと損害賠償」
【座談会】
法学研究科修了生による座談会
コーディネーター:廣澤孝之法学研究科長 -
参加費
無料
【関連リンク】
大学院法学研究科ウェブサイト
