11月15日（金）、静宜大学（台湾）の林思伶校長と静宜大学のビジネス大学院の学生ら約20人が、福岡大学の永田潔文学長を訪問されました。

今回の訪問は、カンボジアで経営者としても活動する大学院生が、福岡の財界人等と直接意見交換し見識を深めるための一環として来学されました。本学側は、これまで静宜大学と研究等を通して親交が続いている経済学部の山﨑好裕教授がコーディネートしました。

林思伶校長は、「カンボジアは若い国でこれからさらに経済発展していく国です。しかし、さまざまな事情から日本や福岡に来ることは簡単ではありません。そのような中、日本の企業や福岡大学の力を借りて今回訪問する機会に恵まれました。感謝しています。優秀な学生ばかりが訪問しているので、カンボジアにとって良い結果をもたらしてくれると思います」と挨拶され、締めくくりに「ありがとう」と日本語で伝えられました。

林校長と永田学長

全員で記念撮影

訪問の目的を説明

和やかな中での意見交換

• 関連リンク
  福岡大学国際センターウェブサイト
  静宜大学（台湾）ウェブサイト