2月16日（金）、福岡大学において「第154回九州地区高校野球福岡南部・北部大会抽選会」（主催：福岡県高等学校野球連盟）が開催されました。

　本抽選会は、高大連携事業の一環として、今回初めて本学で実施されました。抽選会には、春の選抜高等学校野球大会に出場する東海大学付属福岡高校を除く、県内南部・北部の130校の関係者が出席。本学野球部員も会場案内、誘導係としてサポートしました。

　主催者を代表して同連盟の小川滋子会長から挨拶が行われた後、吉岡徹郎理事長から連盟の連絡・報告があった他、「甲子園塾」に参加した香椎工業高校の井上将監督から研修報告があり、関係者は真剣に聞き入っていました。

　その後、抽選会が行われ、各校の代表者が一人ずつ抽選。組合せが決まると、関係者はさまざまな表情を見せるなど、会場は熱気で包まれました。

　また、本学の卒業生も各校の部長、副部長、監督として多数出席。それぞれ活躍されている様子が窺えました。

小川会長

吉岡理事長

AB01教室が熱気で包まれる

香椎工業高校の井上監督による「甲子園塾」報告

抽選会には県内130校の関係者が出席。卒業生も部長、副部長、監督としてそれぞれ抽選に臨んだ

　同大会は、３月20日（水）に開幕。県内各地の球場で熱戦が繰り広げられます。本学からは、福岡大学附属大濠高校、福岡大学附属若葉高校が出場します。

　各高校の皆さんのご活躍を祈念します。

• 福岡県高等学校野球連盟