令和5年10月2日（月）、令和6年4月1日付採用となる学校法人福岡大学専任事務職員の採用内定式を行いました。

当日は、内定者9人が福岡大学に集いました。来年度から同期職員となる内定者同士で顔を合わせるのは今回が初めてで、緊張と不安を感じながらも、終始和気あいあいとした穏やかな雰囲気でした。

内定式では、内定者9人へ採用内定通知書が授与されました。続いて米嶋邦章事務局長から挨拶があり、「入職まで約半年、社会人として働く準備を徐々に始めながら、残された学生生活を充実したものにしてほしいと思います。人から話を聞くことも大切ですが、自分が現場を訪れて、自分の目で見て感じ取ることはもっと大切です。ぜひ、意識してみてください。そして、入職された後は、まずは10年後の福岡大学創立100周年に向かって精一杯走っていただくことを期待しています」と内定者へ言葉が贈られました。

内定式の後は、内定者同士の親睦を深めることを目的に交流会を実施しました。さまざまなグループワークを通じて親睦を深め、チームで協働しながら物事を進める重要性を実感したようでした。

採用内定通知書を授与

米嶋事務局長からの挨拶

協力しながらグループで活動

学校法人福岡大学専任事務職員についての採用情報は、マイナビ2025や学校法人福岡大学職員採用案内ページをご覧ください。

また、福岡大学で働く「福大人」へのインタビュー記事は、「F-ACE」からぜひご覧ください。

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