令和5年春の叙勲で、浅野直人名誉教授と井上淳名誉教授が瑞宝中綬章を受章されました。
そのお祝いの言葉をお伝えするため、朔啓二郎学長が5月22日(月)に井上名誉教授、24日(水)に浅野名誉教授を学長室にお招きし、懇談されました。
井上名誉教授は、受賞された勲章をお持ちになり、朔学長と同席した加留部善晴副学長、森山茂章副学長に皇居で行われた授与式の様子や現在のご自身の生活などをお話しされました。
井上名誉教授は、関数解析学がご専門で、理学部長、理学研究科長、学校法人福岡大学理事・評議員等を歴任されました。

(左から)加留部副学長、井上名誉教授、朔学長、森山副学長

瑞宝中綬章の勲章


浅野名誉教授も現在のご自身の生活環境や同じ本学法学部で勤務されていた小野寺一浩副学長とともに当時を懐かしく振り返られました。
浅野名誉教授は、民法(不法行為法)がご専門で、法学部長、学校法人福岡大学理事・評議員等を歴任されました。

朔学長からお祝いの花束が渡される

(左から)加留部副学長、朔学長、浅野名誉教授、小野寺副学長

