3月11日（土）、福岡大学で、人文学部東アジア地域言語学科主催の中国映画「橋」への日本語字幕付け作業の成果発表会を開催します。
これは東アジア地域言語学科で2020年まで12年間にわたり取り組んできた中国映画への字幕付け作業をリカレント教育として発展させたものです。

2021年6月から、主に卒業生・社会人のリカレント教育の一環として、間ふさ子元教授（2020年度末に本学を定年退職）によるご指導のもと、字幕制作を通して中国語の能力を向上させ、東アジアの歴史や文化をより深く学ぶことで、学び直しによる新たな価値観・知識の修得を目的として、中国映画「橋」に字幕をつける勉強会を行ってきました。

今回の発表会では、字幕勉強会の参加者約20人が共同で作業を行った日本語字幕付の「橋」を上映します。

入場は無料です。ぜひお越しください。なお、オンライン会議システム「Webex」を使用した参加も可能です。

参加を希望される方は、 こちらをご覧いただき、メールにてお申し込みください。

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  人文学部東アジア地域言語学科ウェブサイト