6月17日（水）、福岡大学において名誉教授称号記授与式を行いました。名誉教授の称号は、教育上または学術上功績のあった教授に授与されるもので、令和3年度は11人に授与されました（授与式には8人ご出席）。

授与式では、理事長に代わって朔啓二郎学長が一人一人に称号記を手渡し、「これからも高所大所から福岡大学のことを見守っていただき、ご助言をお願いいたします」と、挨拶がありました。

列席していた副学長や学部長を交えての記念撮影を行った後、学長室で8人の先生方は学長と懇談され、「退職後に自分の時間が増えて、勉強がたくさんできるようになりました」「図書館を使ってみてその素晴らしさをあらためて感じました」「今は非常勤講師として教えたり、講座のお手伝いをしたりしています」等の会話が行われました。

名誉教授の先生方のご健康とますますのご活躍をお祈りいたします。
 

朔学長から称号記を授与

学長挨拶

授与式参加者で記念撮影

学長室での懇談の様子