福岡大学障がい学生支援センターでは、障がいのある学生(以下、障がい学生)の相談窓口として、修学および学生生活についての相談や授業における「合理的配慮」の申請を受け付けています。また、障がい学生の支援に関する講演会や学生ボランティアの育成等を行っています。
10月1日(木)には、本田いずみ氏(特定非営利活動法人障がい者相互支援センターMCP)を講師にお招きし、「障がい学生支援ボランティア養成講座~聴覚障がい者への支援を学ぼう~」と題して講習会を開催しました。
当日は学生2人と教員1人が参加し、障がいのある学生に対する情報保障について学びました。
講習会では、聴覚障がいのある学生が大学生活で直面する課題や、日常で使用できる基本的な手話を学んだほか、音声認識アプリ「UDトーク」を活用し、音声認識された文字の修正作業を体験しました。
参加者は、タブレット上に表示される文字の速さに戸惑う様子も見られましたが、すぐに要領を得て、積極的に取り組みました。情報保障に関する技術や知識だけでなく、支援を行う際のマナーや心構えについても理解を深める講習会となりました。
講座を受講し、情報保障に関するスキルを身に付けた学生は、障がい学生支援サポーターとして、空き時間を活用しながら聴覚障がいのある学生の授業支援に取り組んでいます。
本田氏による講演会
文字修正作業を体験
【関連リンク】
障がい学生支援センターウェブサイト
