10月5日(月)、福岡大学で「第3回学生生活安全あんしんセミナー」を開催しました。本セミナーは、学生が安全で安心な学生生活を送るために必要な知識を身に付け、トラブル防止やモラル・マナーの意識向上を図ることを目的に年5回程度実施しています。
今回は、福岡県性暴力対策アドバイザーの山村容子氏を講師としてお迎えし、「性暴力について」をテーマにお話しいただきました。セミナーには、学生や教職員、課外活動指導者ら約600人が参加し、性暴力に関する基礎知識に加え、自分自身や相手の人権と尊厳を尊重したコミュニケーションの大切さや、被害や加害を防ぐために必要な知識と行動について学びました。
多くの学生が参加
呼びかけを行う築山学生部長
また、万が一トラブルに巻き込まれた際には、一人で抱え込まず相談窓口を活用することの重要性についても説明がありました。参加した学生たちは、性暴力を身近な問題として捉え、相手の意思を尊重する関わり方や、困ったときに周囲へ相談することの大切さについて理解を深めました。
セミナーでは、築山泰典学生部長が「性暴力は決して他人事ではなく、私たちの身近なところで起こり得る深刻な人権侵害です。本日の内容を自分自身のこととして学び、充実した学生生活につなげてほしい」と参加者へ呼びかけました。
